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GA4/AdSense/Stripe/Search Consoleの数字が全部止まったとき、最初の30分でやること

GA4/AdSense/Stripe/Search Console の数字が「全部止まった」ように見えるときに、30分で真偽と停止箇所を切り分ける手順。

著者: 川原更新: 2026-05-17SEO/計測RSS
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GA4/AdSense/Stripe/Search Console の数字が「全部止まった」ように見えるとき、最初の30分でやることは (1) 本当に止まっているのか と (2) どこで止まっているのか(ブラウザ/タグ/サーバー/連携) を切り分けることです。

最初に結論

  • まず 期間と比較 を固定(今日だけ/昨日から/7日平均)して、「集計遅延」や「見ているプロパティ違い」を除外します。
  • 次に デプロイ/設定変更の有無 を確認し、直前変更があるなら“戻す候補”を決めます。
  • 最後に ブラウザ(Network/Console)→タグ設定→Webhook/サーバー の順で、止まっている場所を特定します。

最初の30分でやること

1) 「全部止まった」の定義を固定する(時間と範囲)

  • 全サイトなのか、特定ドメインだけか
  • 全ページなのか、特定テンプレ/ルートだけか
  • いつから止まったのか(直近デプロイ時刻、タグ更新時刻、同意バナー更新時刻と照合)
  • 今日だけ止まっているのか(当日集計の遅延 を疑う)

関連: /media/domain-first-dashboard

2) 「見ているもの違い」を先に潰す(最頻出)

  • Search Console: プロパティが違う(ドメイン/URLプレフィックス)
  • GA4: データストリームやフィルタ(内部トラフィック除外など)が変わった
  • AdSense: 対象サイト(プロパティ)を見間違えた
  • Stripe: ライブ/テスト、またはアカウント/接続先が違う

関連: /media/search-console-property-type-first-30-minutes

3) ブラウザで「そもそも送れているか」を見る(最短で真偽が分かる)

ページを1つ決めて、DevTools で以下を確認します。

  • Network に GA/AdSense の通信が出ているか(ブロック/失敗がないか)
  • Console に CSP / Refused / Blocked / Mixed Content がないか
  • 直近で CSP/セキュリティヘッダー/WAF を変えていないか
  • 同意(CMP/Consent)導入後に特定地域だけ落ちていないか

関連: /media/adsense-consent-mode-revenue-drop-first-30-minutes

4) タグ/ID の「空・差し替え・読み込み漏れ」を疑う(デプロイ事故)

  • GA4 の Measurement ID が空/別IDになっていないか(環境変数、ビルド設定)
  • AdSense の data-ad-client / data-ad-slot が空になっていないか
  • SPA 遷移後に初期化が走らず、特定ページだけ止まっていないか

関連:

  • /media/adsense-ad-slot-missing-first-30-minutes
  • /media/adsense-no-impressions-debug-first-30-minutes

5) Stripe は「フロント」ではなく「Webhook/提供」側が止まることが多い

決済自体は通っているのに “提供/権限付与/計測” だけ止まっているケースがあります。

  • Webhook が届いていない/再試行している
  • 署名検証で落ちている
  • 提供処理が例外で止まっている(Checkout 完了後のアクセス付与など)

関連:

  • /media/stripe-webhook-delivery-failure-first-30-minutes
  • /media/stripe-webhook-signature-verification-failed-first-30-minutes
  • /media/stripe-payment-succeeded-but-access-not-granted-first-30-minutes

6) 復旧のために「戻す」候補を決める(深掘りの前に)

30分で完全に原因を特定できないことも多いので、復旧優先で戻し候補を決めます。

  • 直近のデプロイ/ヘッダー/CSP/WAF 変更を戻す
  • タグ(GA/AdSense)まわりの差分を戻す
  • 同意(CMP)導入直後なら、一時的に導線だけでも復旧する(地域限定の切り分け)

SiteOpsで「止まった」を早く検知する

“止まった”は、ツールごとの数字を個別に見るより サイト単位の異常としてまとめて見て、次に何を見るか を固定すると速くなります。

  • まずは ダッシュボード で「対象サイト」と「異常の種類」を確定します
  • 相談したい場合は お問い合わせ から状況を送ってください(最短での切り分け順を一緒に作れます)
  • 料金と導入の流れは /#pricing にまとめています

この記事を書いた人

川原

SiteOps編集チームの公開窓口として、検索、アクセス、収益データをもとにした運営判断の知見をまとめています。

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